MIA概要-より高きマネージャー像をめざして
MIAとは、「Management In Action」の頭文字をとった通称で、実践経営とも訳されますが、当ウェブサイトやプログラム文中においては、親しく「エム・アイ・エー」と、呼んでいただきたいと思います。
「より高きマネージャー像をめざして」とあるように、経営者として未完成な若者が、自分自身と自分の企業のあるがままの姿を前提に、自己開発をしながら、目標を達成していくためのプログラムとして開発されました。
このプログラムを発想した小野正孝氏は、プログラム開発のためのチームを招集しました。全国から6名の青年会議所のメンバーが集まり、MIA研究会が発足したのです。作成されたMIAプログラムには、随所にユニークな発想がありますが、基本発想は全てオリジナルで、小野さんから出ております。
その後、毎月一回の研究会が開かれましたが、半年過ぎたところで、小野さんは病気が再発し、療養の甲斐なく、亡くなってしまいました。MIA研究会は、小野さんの遺志を継ぎ、プログラムを完成したのです。
このプログラムは、自動的に学習できるように構成されています。プログラムの指示することに出来るだけ忠実に取り組んでいけば、最大の効果が出るようにつくられているのです。
MIAとは成功の原因をつくるということ
MIAでは自分自身がまず目標をつくります。目標がなければプログラムは動き出しません。目標が設定されれば、MIAプログラムの指示どおり、その目標を具体化し、優先順位をつけて、行動すればよいのです。行動には必ず結果が伴います。行動という原因づくりをすれば、その原因どおりの結果が出てくるのです。
MIAの創設者、ムーチョ・小野正孝
MIAの原点と言えば、小野正孝氏。ここではまず、MIAの全てを発想したわれらがムーチョ・小野正孝のことを様々なエピソードを交えてお話します。
MIAの誕生
MIAがどのように誕生したのでしょうか。小野さんとの出会いと、MIA研究会スタートの模様を語りたいと思います。
MIAの基本発想
MIAを実践する上で「チェック・プラン・ドゥ」というプロセスがあります。それが生まれた背景と、どのような基本発送があるのかをご説明します。
「飛行機を操縦していて、フライトの目的地が東京だとしよう。飛行地図やコンパスがあっても、現在の位置が正確にわからなければ、どの方向にどのくらいの距離を飛べばよいかはわからないはずだ。大事なのは、いまどこにいるのか、どこへ行こうとしているのか? ということだね」 ---小野正孝
企業の生々流転
万物は生々流転している。生まれ、育ち、発展して、やがて成熟し、衰退し、消滅していく。これは宇宙規模でも確認されていることで、この宿命から逃れることは出来ません。さて、いったい企業はどんな生々流転をしているのでしょうか?
ムーチョの言葉
ムーチョ・小野正孝氏の残された言葉を紹介しておきましょう。ほんの拾い集めをしたものですが、読むほどに味わいがあります。
MIA テキスト
MIAテキストはページ数が多いので、使い方マニュアルと、6つのステップに分割してあります。
Chart Sheet
MIA専用チャート(PDFファイル)をご用意いたしました。 対応するステップに関しては、MIAスタートのページをご参照ください。
MIA事務局
MIAのお問い合わせはMIA事務局までお願いします。
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